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東京生まれ, ラップトップ育ち

あるラッパーの、システムエンジニア・ブログ

システムエンジニアが担当する3つの役割 (part.1)

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システムエンジニアが担当する3つの役割 (part.1)

こんにちは。株式会社プラムザのシステムエンジニア、GERILLAです。

システムエンジニアって具体的にどんな仕事か知っている人はそう多くないでしょう。
正直僕も、システムエンジニアになる前はそれがどんな仕事かわかってませんでした。

なにせこのシステムエンジニアというのは、非常に広義な職種名です。会社によって(時には部署によっても)定義が違います。ぜんぜん違う仕事をしている人もひっくるめてシステムエンジニアと総称している感じです。
そのせいで、具体的なイメージがつかみづらくなっている気がします。

今回は、我々株式会社プラムザで働くシステムエンジニアについて紹介してみようと思います。
(※以下、この記事でシステムエンジニアといった場合、プラムザのシステムエンジニアのことだと考えてください。)

■システムエンジニアの役割1・・・設計士


システムエンジニアは、お客様の欲しい機能をプログラマに伝える役割を担います。第1の役割はすなわち、プログラマとのコミュニケーションです。

プログラマに、お客様の言葉をそのまま伝えるわけではありません。プログラム作業ができるよう、設計を施してから渡す必要があるんです。設計にはいろいろありますが、主だったところではこんなものがあります。
- 画面と挙動の設計
- 取り扱うデータの設計
- 処理の設計
それぞれがどんなものかはいつか別の機会に紹介します。ともかくこうした設計を施した”お客様のご要望”をプログラマに伝える、それがシステムエンジニアの第1の役割です。

(part.2に続く)

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HN:
G☆40(ジー・フォーティ)
性別:
男性
職業:
システムエンジニア
自己紹介:
タイトにデバッギン、そんなエビデイ

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