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東京生まれ, ラップトップ育ち

あるラッパーの、システムエンジニア・ブログ

割り込みタスクが多すぎて、不機嫌になる、、、、その前に (part.1)

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割り込みタスクが多すぎて、不機嫌になる、、、、その前に (part.1)

どうも、株式会社プラムザのシステムエンジニア、GERILLAです。

さて、システムエンジニアというのは、お客さんとプログラマの間に立っています
お客さんとプログラマが直接コミュニケーションをとるのは色々と難しいことが多く、そこを解決する媒体としてシステムエンジニアがいるわけです。


そうした宿命を持っているために、システムエンジニアというのは自然、複数のお客さんからたくさん電話がかかってくるし、一方で複数のプログラマ(チームメンバー)からもどんどん声がかかります。

お客様A「ちょっと急いで対応ほしいんですが、、、」
お客様B「新しいお仕事のご相談でお電話しました、お時間よろしいですか?」
プログラマa「ゲリさん、こないだ指示してもらった内容、よくわからないんで」
お客様C「一昨日お願いしてた件、進捗どうです?」
プログラマc  「今日なんですけど、ぼく何をしたらいいですか?」
お客様D「おいおい、やってくれちゃったね。。。。どうすんだよ?!」
プログラマb  「すいません、、、やっちゃいました、、、まちがってデータ消してしま」

こんな調子で、「今日はこれやるぞ!」と予定していたタスクはひとつも出来ない、、、そんなことがザラです。こうした割り込みに対応しているうちに、気づけばすぐに夕方になってしまうのです。

タスクが進められないだけじゃないです。

割り込みが入ることで、うっかり別の用事を忘れてしまったり、焦ってしまったり、パニックになってしまったり、イライラしてしまったり。。。

そうなると、あらゆる業務に悪影響、負のスパイラルが発生します。
上司やプログラマにあたってしまう人も、お客様に不遜な態度を取ってしまう人も、気づけばそれが癖になってしまう人もいます。

実際僕も長く、この課題に苦しめられてました。

けれどたった一つのメソッドで、この課題は随分と解消したんです

(part.2に続く)

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プロフィール

HN:
G☆40(ジー・フォーティ)
性別:
男性
職業:
システムエンジニア
自己紹介:
タイトにデバッギン、そんなエビデイ

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