あるラッパーの、システムエンジニア・ブログ
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
どうも、株式会社プラムザのシステムエンジニア、GERILLAです。
さて、システムエンジニアというのは、お客さんとプログラマの間に立っています。
お客さんとプログラマが直接コミュニケーションをとるのは色々と難しいことが多く、そこを解決する媒体としてシステムエンジニアがいるわけです。
そうした宿命を持っているために、システムエンジニアというのは自然、複数のお客さんからたくさん電話がかかってくるし、一方で複数のプログラマ(チームメンバー)からもどんどん声がかかります。
お客様A「ちょっと急いで対応ほしいんですが、、、」
お客様B「新しいお仕事のご相談でお電話しました、お時間よろしいですか?」
プログラマa「ゲリさん、こないだ指示してもらった内容、よくわからないんで」
お客様C「一昨日お願いしてた件、進捗どうです?」
プログラマc 「今日なんですけど、ぼく何をしたらいいですか?」
お客様D「おいおい、やってくれちゃったね。。。。どうすんだよ?!」
プログラマb 「すいません、、、やっちゃいました、、、まちがってデータ消してしま」
こんな調子で、「今日はこれやるぞ!」と予定していたタスクはひとつも出来ない、、、そんなことがザラです。こうした割り込みに対応しているうちに、気づけばすぐに夕方になってしまうのです。
タスクが進められないだけじゃないです。
割り込みが入ることで、うっかり別の用事を忘れてしまったり、焦ってしまったり、パニックになってしまったり、イライラしてしまったり。。。
そうなると、あらゆる業務に悪影響、負のスパイラルが発生します。
上司やプログラマにあたってしまう人も、お客様に不遜な態度を取ってしまう人も、気づけばそれが癖になってしまう人もいます。
実際僕も長く、この課題に苦しめられてました。
けれどたった一つのメソッドで、この課題は随分と解消したんです。
(part.2に続く)